定期試験を振り返ろう
- sakurajuku
- 2020年12月7日
- 読了時間: 1分
中学生は2学期期末試験が終了し、学校での三者懇談と
終業式を残すのみとなりました。自分でやる気を起こす
簡単な方法の一つに『気持ちが新鮮なうちに始める』こ
とが挙げられます。
具体的にお薦めな方法が、まずは問題用紙と答案、模範解答
を用意します。その上で、試験範囲表もあればなお良しです♪
その上で、『解きなおす』のではなく、『答えを教材から探す』
という方法がお勧めです。
どの教材なのか、教科書、ワーク、配布プリント、もしくは教科
担当の先生の口から出た一言。ありとあらゆるものを使って、模
範解答に書かれている答えを探し出します。
特に実技教科は同じ先生が一年を通して作成されることが多いので、
問題に何となくパターンというか、出題形式や教材の好みをあぶり
だしやすいです。
その上で、教科書の片隅に見つけたことをメモ書きして授業を受け
れば、その授業でのポイントやテストに出やすいところが少しずつ
見えてくるでしょう。
次回の試験は学年末です。またまた膨大な科目のテストがやって来ます。
今のうちにできることを始めていくのがすんごい大切。
自分一人では負担が大きいのであれば、ぜひ僕たちと一緒にやってみよう!
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